今、ハウジングパース部門では好きな設計士様の外観の建物を見たまま外観パースにして、自分たちのクオリティーを上げることにチャレンジしています。
戸島健二郎建築設計様

先生について感銘を受けたところ。
「作曲家・指揮者・オーケストラ員の関係が、建築設計者・現場監督・現場職人の関係と少し似ているように感じます。
ただ、建築設計者はクライアントとの計画の合意に多大な時間を費やすので、作曲家と比べれば遥かに共同的な部分が大きいです。
演奏者の立場としては、共感できる音楽に対しては自ずと熱が入りやすいものです。
現場の職人さんたちが熱を入れられるような建築を設計しなくてはならないのだな、と自身への教訓とすることにもつながっています。
音楽から学ぶことを、建築にも反映させたいものだと思っています。」 音楽と建築という全く異なる分野からでも、音楽で学んだことを建築で活かせるということ。
とても素晴らしいと思った。
(この物件で気に入ったところ)屋上手摺には日照、通風、プライバシーを考慮し、半透明のFRP波板を透かし貼りにした。 外壁は窓と関連付けてステンレス板を貼りつけ、住みよさそうと思ったり、実際に住んでみたいと思った。
写真を参考に製作した外観パース

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